レッスン1 / 3問目

『論理演算』

if文と論理演算を用いて、プログラムを記述しましょう。

Lesson1

変数 num が3以上かつ7未満の場合に"hello"と出力 するコードを記述してください。

Lesson2

変数 num が10以上もしくは6以下の場合に"hello"と 出力するコードを記述してください。

Lesson3

変数 num が10以上でない場合に"hello”と出力する コードを記述してください。

Last updated:2020/2/6

hello
hello
hello
and、or、notを使います。
使い方はスライドの通りです。
  1. num = 5

  2. # Lesson1

  3. if num >= 3 and num < 10:
  4. print("hello")

  5. # Lesson2

  6. if num >= 10 or num <= 6:
  7. print("hello")

  8. # Lesson3

  9. if not num >= 10:
  10. print("hello")
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Leagence Programming

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論理演算子

論理演算とは

このレッスンでは論理演算について学習していきましょう。論理演算は複数の条件を判定する際などに用いる演算です。

例えば「aが4以上でかつ8未満の場合」や「aが4以下もしくは8以上の場合」といった複数の条件を組み合わせた条件式を実現することが可能となります。

pythonの論理演算子

以下はPythonの論理演算子です。

論理演算子意味
anda and baとbがともに真の場合にTrueを返す
ora or baかbどちらかが真の場合にTrueを返す
notnot aaが真ではない場合にTrueを返す

ではこれらについて順番に見ていきましょう。

and

まずは論理演算子andについて見ていきましょう。
andは「aが4以上でかつ8未満の場合」のような場合における
「かつ」を表現することができる演算子です。

以下のように2つの比較式の間に記述します。

  1. num > 7 and num < 10    # numが7より大きく10未満の場合にTrueを返す

この論理演算では変数numが7より大きいかつ10未満の場合にTrueを返す条件式となります。

上記論理演算はif文において以下のように用いることができます。

  1. if num > 7 and num < 10:
  2.     行う処理

このif分では変数numが7より大きいかつ10未満の場合に処理が実行されます。

or

では続いて論理演算子orについて見ていきましょう。orは「aが4以下もしくは8以上の場合」のような条件式における「もしくは」を実現することができる論理演算子です。

andの場合と同じく以下のように比較式を連結するように記述します。

  1. num < 7 or num > 10     numが7より小さく10より大きい場合にTrueを返す

上記ではnumが7より小さく10より大きい場合にTrueを返します。

not

では最後にnotについて見ていきましょう。notは「否定」を表す論理演算子です。例えば「aは4以上ではない」といった条件式における「ではない」を実現することができる演算子です。
not演算子はandやorとは記述の仕方が少し異なり、以下のように条件式の前に記述することで、条件式の否定を表現することができます。

  1. not num >= 4     「numが4以上ではない場合」という条件式となる。

上記はnotにより条件式を否定しているため、「numが4以上ではない場合」、つまり「numが4未満の場合」という条件式になります。

また、否定の条件式をif文で用いる際は以下のように記述します。

  1. if not num >= 4
  2.     実行する処理

このif分では変数numが4以上ではない場合に処理が実行されます。

まとめ

このレッスンでは論理演算について学習しました。
各論理演算子は以下のように読み替えるとわかりやすいでしょう。

  • and:「かつ
    (aかつb)
  • or:「もしくは
    (aもしくはb)
  • not:「ではない
    (aではない)

ではレッスンは以上となります。