レッスン4 / 4問目

『elif』

Lesson1

以下の条件でif文を記述してください。

  • 変数 num が10以上の場合は「10以上」と出力
  • 変数 num が5以上10未満の場合は「5以上10未満」と出力
  • それ以外の場合は「5未満」と出力

num が10以上の場合:

num が5以上10未満の場合:

それ以外の場合:

Last updated:2020/2/6

5以上10未満
スライドの例と同じです。
ポイントは elif の条件式です。

if num >= 7:
    print("7以上です")
elif num >= 4:
    print("4以上7未満です")
else:
    print("4未満です")
  1. num = 7

  2. # ここにコードを記述してください。

  3. if num >= 10:
  4. print("10以上")
  5. elif num >= 5:
  6. print("5以上10未満")
  7. else:
  8. print("5未満")
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Leagence Programming

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elif

elifとは

このレッスンではif文におけるelifについて学習していきましょう。

elifとはelse if の短縮形であり、if文の連続判定を行う際に使用します。わかりやすく言い換えると「ifの条件式が成立しなかった場合のif文(条件式)」です。

elifは以下のようにif文の後に記述します。

if 条件式1:     条件式1がTrueの場合の処理 elif 条件式2:     条件式2がTrueの場合の処理 elif 条件式3:     条件式3がTrueの場合の処理 else:     条件が成立しなかった場合の処理

elifの具体例

ではelifを使った具体例を見ていきましょう。以下は変数numが4以上7未満の場合にelifの処理が実行されるプログラムです。

  1. if num >= 7:
  2.     print("7以上です")
  3. elif num >= 4:
  4.     print("4以上7未満です")
  5. else:
  6.     print("4未満です")

上記の例では1行目のif文の条件式が成立しなかった場合に3行目のelifの条件式が判定されます。そしてelifの条件式が成立した際は4行目のelifに続けて記述した処理が実行され、elifの条件式が成立しなった場合にはelseの処理が実行されます。

elifの特徴

elifの特徴はelifの前に記述しているif文の条件式が成立しなかった場合にelifの条件式が判定されるという点です。
つまりelifより前に記述しているif文の条件式を引き継いでいるといえます。例として上記で見たプログラムを再度見てみましょう。

  1. if num >= 7:    # elifはこの条件式を引き継いでいるといえる
  2.     print("7以上です")
  3. elif num >= 4:
  4.     print("4以上7未満です")
  5. else:
  6.     print("4未満です")

このプログラムでは3行目青枠のelifの条件式は1行目赤枠部分の条件式を引き継いでいるため「num >= 4」という条件式を記述するだけで4以上7未満という条件式を実現しています。

またelifは以下のように連続していくつでも記述することができます。

  1. if num >= 7:
  2.     print("7以上です")
  3. elif num >= 4:
  4.     print("4以上7未満です")
  5. elif num >= 2:
  6.         print("2以上4未満です")
  7. elif num >= 0:
  8.     print("0以上2未満です")
  9. else:
  10.     print("負数です")

まとめ

ではこのレッスンの内容を以下にまとめます。

  • elifは「else if」を意味する
  • elifはif文の連続判定を行う際に使用する
  • elifはいくつでも記述することができる

また、「プログラムは上から順番に実行される」という
プログラミングのルールがあることも覚えておきましょう。