レッスン1 / 1問目

『mathモジュールによる数値の切り上げ、切り捨て』

このレッスンではmathモジュールについて学習していきましょう。

mathは数学関数をもつモジュールです。指数関数や対数関数、三角関数など、他にも様々な数学関数を扱うことができます。


ここでは数値を「切り上げ」、「切り捨て」する方法を見ていきます。
数値を切り上げ、切り捨てするには以下のメソッドを使用します。

メソッド説明
math.ceil()引数の値を切り上げ
math.floor()引数の値を切り捨て

これらについて一つずつ見ていきましょう。

math.ceil()で数値を切り上げ

ではmath.ceil()の使い方について見ていきましょう。
まずはmathモジュールをインポートします。

  1. import math

そして、math.ceil()の引数に切り上げする対象の数値を渡すと、切り上げた値が返されます。

  1. import math
  2. a = math.ceil(3.2)
  3. print(a)
4    # 切り上げ

math.ceil()を用いて3.2を切り上げすることができました。

math.floor()で数値を切り下げ

次はmath.floor()です。math.floor()を使うと、引数に指定した値を切り捨てすることができます。
以下のように引数に数値を渡すと切り捨てされた値が返されます。

  1. import math
  2. a = math.floor(3.3)    # 引数の値を切り捨て
  3. print(a)
3    # 切り捨て

math.floor()を用いて、3.3を切り捨てすることができました。


では、このレッスンは以上となります。

Lesson1

mathモジュールをインポートし、numを切り捨てした値を出力してください。

Lesson2

numを切り上げした値を出力してください。

Last updated:2020/1/21

3
4
  1. num = 3.5
  2. # numを切り捨てした値を出力してください
  3. import math
  4. print(math.floor(num))
  5. # numを切り上げした値を出力してください
  6. print(math.ceil(num))
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