レッスン3 / 4問目

『random.choice, random.shuffle』

このレッスンではリストなどのシーケンスからランダムで値を取得するrandom.choide()と、リストをシャッフルするrandom.shuffle()について学習していきましょう。

関数説明
random0.0~1.0の値をランダムで返す
uniform(a,b)a~bの範囲の数値をランダムで返す(float型)
randint(a,b)a~bの範囲の数値をランダムで返す(int型)
choice(a)リストや文字列などのシーケンスaからランダムに値を取得する
shuffle(a)引数に指定したリストをランダムで並び替える(元リストを変更)

random.choice()

ではまずはrandom.choice()について見ていきましょう。random.choice()は引数に指定したシーケンスからランダムに値を取得します。
シーケンスとは「順番のある要素の集まり」であり、リストやタプル、また文字列もシーケンスに該当します。

では例を見ていきましょう。
以下の例では引数に指定したリストからランダムに値を取得しています。

  1. import random
  2. a = random.choice(["A", "B", "C"])    # 引数にリストを指定
  3. print(a)
A    # ランダムにリストの値を取得

リストからランダムで要素を取得することができました。


また、以下はrandom.choice()の引数に文字列を指定した例です。

  1. import random
  2. a = random.choice("abcde")
  3. print(a)
b    # ランダムで文字列の値を取得

random.shuffle()

続いて、random.shuffle()について見ていきましょう。
random.shuffle()は引数に指定したリストをランダムにソート(並び替え)します。

  1. import random
  2. a = ["A", "B", "C"]
  3. random.shuffle(a)    # ランダムでリストをシャッフルする
  4. print(a)
['B', 'A', 'C']

リストをランダムでソートすることができました。

random.shuffle()の注意点は指定した元リストをソートするという点です。

では、このレッスンは以上となります。
演習課題にチャレンジしましょう。

Lesson1

リストaからランダムで値を取得し、出力してください。

Lesson2

リストaをランダムでソートし、出力してください。

Last updated:2019/12/23

  1. a = ["A", "B", "C"]
  2. # 1. リストaからランダムで値を取得し、出力してください
  3. import random
  4. b = random.choice(a)
  5. print(b)
  6. # 2. リストaをランダムでソートし、出力してください
  7. random.shuffle(a)
  8. print(a)
main.py
設定
g
n
i
d
a
o
L