レッスン1 / 1問目

『比較演算』

比較式を記述する問題にチャレンジしましょう。なお、比較式はprint関数内に記述してください。

lesson1

num1とnum2が等しい場合を表す比較式を記述してください。

lesson2

num1がnum2より小さい場合を表す比較式を記述してください。

lesson3

num1とnum2が等しくない場合を表す比較式を記述してください。

Last updated:2020/2/6

False
True
True
  1. num1 = 4
  2. num2 = 5

  3. # num1とnum2が等しい場合を表す比較式を記述してください。

  4. print(num1 == num2)

  5. # num1がnum2より小さい場合を表す比較式を記述してください。

  6. print(num1 < num2)

  7. # num1とnum2が等しくない場合を表す比較式を記述してください。

  8. print(num1 != num2)
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比較演算

比較演算とは

このレッスンでは比較演算について学習していきましょう。
比較演算とはその名の通り値同士の比較を行う演算です。

例えば以下のように変数aとbがあったとします。

  1. a = 1
  2. b = 2

比較演算ではこれらaとbを比較して、どちらの数が大きいかなどを判定することができます。

比較演算の例

以下はaとbの比較演算です。

  1. a = 1
  2. b = 2
  3. print(a > b)    # aはbより大きいという比較式
False

上記の比較演算では大なり記号「>」を用いて「aはbより大きい」という比較を行っています。

そして比較演算ではこの比較が「正しい場合(True)」と「間違っている場合(False)」の2パターンで結果を返します。上記のコードではaはbよりも大きいという比較式に対して実際はaはbよりも小さいためFalseが返されます。

比較演算子

前頁では大なり記号「>」を用いて比較演算を行いましたが、
この記号を比較演算子と呼びます。比較演算子はほかにも様々な種類があり、以下は比較演算子の一覧です。

比較演算子意味
a == baとbが等しい場合Trueを返す
a != baとbが等しくない場合Trueを返す
a > baがbより大きい場合Trueを返す
a >= baがb以上の場合Trueを返す
a < baがbより小さい場合Trueを返す
a <= baがb以下の場合Trueを返す

真偽値

前頁で紹介した比較演算子を用いて値同士を比較する式を比較式と呼びます。前述したとおり、比較演算はこの比較式が成立した場合Trueを返し、成立しなかった場合にFalseを返します。そしてこれらTrue, Falseを真偽値と呼びます。(booleanやbool型とも呼ぶ)

  1. print(5 > 3)
  2. print(5 < 3)
True     比較式が成立するためTrueが返される False    比較式は成立しないためFalseが返される

上記の出力True、Falseが真偽値です。

比較演算子の注意点 その1

最後に比較演算子を扱う上での注意点をお伝えします。

まず一つ目ですが等号を表す「==」演算子と代入を表す「=」を混同してしまうケースがよくあります。数学では「=」記号を等号として扱いますが、プログラミングでは代入と等号を区別するため「==」を等号として扱います。よく間違えるので注意しましょう。

演算子意味
==等号(値が等しいことを表す)
=代入演算子

比較演算子の注意点 その2

「以上」を表す「>=」演算子は記号が左右逆になるとエラーとなります
(「=>」と記述した場合にエラーとなる。)これは「以下」を表す「<=」演算子でも同様です。

演算子適切か
>=
=>
<=
=<

まとめ

このレッスンでは比較演算について学習しました。以下に内容をまとめます。

  • 比較を行う演算を比較演算と呼ぶ
  • 比較演算子にはイコール「==」、大なり「>」、小なり「<」などがある
  • 比較式が成立した場合Trueが返され、不成立の場合はFalseが返される。
  • True、Falseを真偽値と呼ぶ