レッスン2 / 4問目

『datetimeオブジェクトの属性』

このレッスンではdatetime.now()で取得したdatetimeオブジェクトから「年」「月」「日」「時」「分」「秒」をそれぞれ個別に取得する方法について見ていきます。

まずはdatetimeオブジェクトについて見ていきます。

datetimeオブジェクト

まず、前回レッスンと同様にdatetime.now()で現在の日時を取得します。変数名はdtとします。

  1. import datetime
  2. dt = datetime.datetime.now()    # 現在時刻を取得
  3. print(dt)
  4. print(type(dt))    # 型を出力
2019-12-17 13:18:55.326089 <class 'datetime.datetime'>    # datetimeオブジェクト

上記のようにdatetimeで取得したオブジェクトはdatetime型となります。

このdatetime型のオブジェクトは内部で「年」「月」「日」「時」「分」「秒」などの情報を持っており、この情報を呼び出すことでそれぞれ個別に取得することができます。
このような、オブジェクトが内部で持っている情報を属性と呼びます。

year, month, day

では、「年」「月」「日」を取得していきましょう。
datetimeオブジェクトの属性である、「year」、「month」、「day」を使用し、以下のように記述します。

  1. import datetime
  2. dt = datetime.datetime.now()
  3. print(dt.year)    # 年
  4. print(dt.month)    # 月
  5. print(dt.day)    # 日
2019 12 17

「年」「月」「日」をそれぞれ個別に取得することができました。

hour, minute, second

「時」「分」「秒」についても同様にdatetimeの属性である「hour」「minute」「second」を記述することで取得することができます。

  1. import datetime
  2. dt = datetime.datetime.now()
  3. print(dt.hour)    # 時
  4. print(dt.month)    # 月
  5. print(dt.second)    # 秒
13    # 時 12    # 分 44    # 秒

「時」「分」「秒」をそれぞれ個別に取得することができました。


まとめ

このレッスンで学習したdatetimeオブジェクトの持つ属性について下記表にまとめます。

属性説明
year
month
day
hour
minute
second

ではこのレッスンは以上となります。演習課題にチャレンジしましょう。

Lesson1

datetime.now()で現在時刻のdatetimeオブジェクトを取得してください。変数名はdtとします。

Lesson2

dtから「年」を取得し、出力してください。

Lesson3

dtから「月」を取得し、出力してください。

Lesson4

dtから「時」を取得し、出力してください。

Last updated:2019/12/17

  1. # 問題1
  2. import datetime
  3. dt = datetime.datetime.now()
  4. # 問題2
  5. print(dt.year)
  6. # 問題3
  7. print(dt.month)
  8. # 問題4
  9. print(dt.hour)
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