レッスン1 / 4問目

『datetimeとモジュールについて』

このレッスンではDatetimeについて学習していきましょう。

Datetimeとは日付や時間を扱うことができるモジュールです。

以下は当サイトの新着レッスンの画面ですが、
例えば以下赤枠のように日付を取得することができます。

このような日付の操作は様々な場面で使われます。


ここでは以下の順番でDatetimeモジュールについて見ていきましょう。

  1. モジュールとは
  2. モジュール・パッケージ・ライブラリについて
  3. datetimeで日時を取得

モジュールとは

モジュールとは関数やクラスをひとまとめにしたものです。
例えば以下のようにいくつかの関数があった場合に、これらを一つのファイルにまとめたものがモジュールです。

  1. def func1():
  2.     処理
  3. def func2():
  4.     処理

ファイルとしてまとめたモジュールを使用するには、インポートを行う必要があります。
下記コードはdatetimeをインポートするコードです。以下のように「import」に続けてモジュールを宣言することでインポートを行うことができます。(インポートとはモジュールを使うことを宣言し呼び出すことです)

  1. import Datetime

これでDatetimeを使うことができるようになります。

このようにファイルにまとめられていて、importを宣言して使うものをモジュールと呼びます。

モジュール・パッケージ・ライブラリについて

モジュールと似たような用語でパッケージやライブラリと呼ばれるものがあります。特にライブラリはモジュールと同じようなニュアンスで使用されていることが多いですが、皆さんは現状特にこれらの違いを意識する必要はありません。

しかし、ここでは念のためこれらの違いについて説明します。(特に覚える必要はありません)

モジュールとは上述したように、関数やクラスをひとまとめにしたファイルです。このファイルの拡張子に「.py」を付けることによりモジュールとして使用することができます。

パッケージとはモジュールをまとめたものです。「__init__.py」というファイルを同階層に置くことでパッケージとして使用することができます。

最後にライブラリについてですが、Pythonでは「ライブラリ」という用語に厳密な定義がありません。モジュールやパッケージなどをライブラリと呼んだり、パッケージをまとめてインストールできるようにしたものをライブラリと呼んだりもします。

当サイトでもモジュールとライブラリ両方の表現を使用していますが、同じものだと考えていただいて支障はありません。

datetime.now()で現在時刻を取得しよう

ではdatetimeの使い方にについて見ていきましょう。

ここでは現在時刻を取得します。

まずはimportでdatetimeをインポートします。

  1. import datetime

インポートができたら、「datetime.datetime.now()」で現在時刻を取得します。

  1. import datetime
  2. print(datetime.datetime.now())    # 現在時刻を取得
2019-12-17 12:11:03.686397    # 現在時刻

「datetime.datetime」という書き方について少しややこしく思われるかもしれませんが、これはdatetimeの中のdatetimeを呼び出しているということです。
datetimeでは、日時を扱う「datetime.datetime」、日付を扱う「datetime.date」、日付や時間の計算を行う「datetime.timedelta」などがあり、ここで扱っているのは「datime.datetime」であるということです。



では、このレッスンは以上となります。演習課題にチャレンジしましょう。

Lesson1

datetimeをインポートしてください。

Lesson2

現在時刻を取得し、変数nowに格納してください。

本レッスンではnowの値を判定します。

Last updated:2019/12/18

  1. # 1. datetimeをインポートしてください
  2. import datetime
  3. # 2. 現在時刻を取得し、出力してください
  4. now = datetime.datetime.now()
  5. print(now)
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