レッスン4 / 4問目

『変数名と命名規則』

Lesson1

変数nameを定義し文字列"桃太郎"を代入してください。

Lesson2

変数petを定義し文字列"犬"を代入してください。

Lesson3

変数feedを定義し文字列"きびだんご"を代入してください。

無事に「桃太郎は犬にきびだんごを恵んだ」 と出力されれば見事レッスンクリアです。

補足ですが、「 + 」演算子で文字列を結合することができます。詳しくは以降のレッスンで学習します。

Last updated:2020/2/6

桃太郎は犬にきびだんごを恵んだ
判定ボタンまたは確認ボタンを押し
NameErrorと出力された場合は変数名などが
間違っています。打ち間違いがないか確認しましょう。
  1. # 変数nameに "桃太郎" を代入してください。
  2. name = "桃太郎"
  3. # 変数pet に"犬"を代入してください。
  4. pet = "犬"
  5. # 変数feedに"きびだんご"を代入してください。
  6. feed = "きびだんご"
  7. #ここまで入力が完了したら判定ボタンをおしてください。
  8. print(name + "は" + pet + "に" + feed + "を恵んだ")
main.py
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Leagence Programming

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変数名と命名規則

これまでのレッスンでは変数にaやbといった変数名をつけてきました。
しかし実際に変数を扱う際にはその変数にどのような値が格納されているのか一目でわかるような変数名を付ける必要があります。また、変数名のつけ方にもルールがあり、変数を扱うにはこれらを意識する必要があります。

そのためこのレッスンでは以下の内容について学習します。

  1. 適切な変数名
  2. 可読性(コードの読み取り安さ)
  3. 変数の命名規則

適切な変数名

前述したようにこれまで使用してきた変数名aやbではその変数にどのような値が格納されているのか把握することができないため読みづらいコードになってしまいます。そのため変数名をつける際はその変数にどのような値が格納されているのかわかるように適切な変数名をつける必要があります。

例えば商品の価格を格納している変数であれば「price」などが適切でしょう。また、何らかの数を表す際などはよく「num」が使われます。

適切な変数名の例

以下は商品価格に消費税額を乗算し、税込み価格を計算するコードです。変数の内容がわかりやすいように商品価格と消費税額の変数名をそれぞれprice、tax(税金)とします。

  1. price = 150
  2. tax = 1.08
  3. print(price * tax)

上記のように商品価格をprice、税額をtaxという変数名にすることにより4行目のコードを見ただけで「商品の税込み価格を計算するコード」であることがわかります。

このように適した変数名をつけることにより可読性が向上します。
(可読性とはコードの読み取りやすさです。)

可読性について

プログラミングでは適切な変数名やコメント、段落分けなどを行うことによりコードの可読性を高めます。

この可読性について初学者の方は軽視しがちですが、実は読みやすいコードを書くことはプログラミングにおいて一つの重要な技術となります。その理由は修正・変更が容易になることやそれにより生産性が向上することなどが挙げられます。つまりコードが読みやすくなることで時間が短縮されるということです。

現時点ではコードの可読性についてそれほど重要性を感じないかと思いますが、可読性を高めることは一つの重要な技術であることを覚えておきましょう。

変数の命名規則

変数の命名規則について見ていきましょう。変数には基本的には任意の変数名を使用することができますが、いくつか規則があるため以下に列挙します。

  • 変数の名前を数字から始めることはできない
  • アンダースコア( _ )以外の半角記号は使えない
  • 予約語は使えない

例えば以下のコードは変数名が不適切であるため変数を定義することができません。

  1. 1price = 120    # 数字から始まっている
  2. price.apple = 150    # 変数名にドット記号が使われている

変数名に数字を使いたい場合は末尾であれば可能です。また変数名を単語ごとに区切りたい場合はアンダースコアを用いるようにしましょう。以下はそれらの例です。

  1. price1 = 120    # 数字を末尾に移動
  2. price_apple = 150    # アンダースコアで区切る

変数名を付ける際にはこのような規則があるという点に注意しましょう。

予約語について

予約語とはpythonの中で既に役割が決まっている単語です。以下がpythonの予約語です。

pythonの予約語

上記の予約語は学習を進めていく中で登場しますのでここで覚える必要はありません。予約語というものがあるということだけ頭に入れておいてください。

まとめ

このレッスンでは「適切な変数名」、「可読性」、「変数名の命名規則」について学習しました。重要な点を以下にまとめます。

  • 変数名には変数の内容が一目でわかるような変数名をつけることが望ましい。
  • 適切な変数名を付けることによりコードの可読性を上げることができる。
  • 変数名の先頭には数字を用いることはできない。
  • 変数名にアンダースコア以外の記号を用いることはできない