レッスン3 / 4問目

『変数の必要性』

Lesson1

商品価格に消費税額10%を掛けた値を出力するコードがあります。
このコードにおいて消費税額が8%に引き下げられた際の値を出力してください。

Last updated:2020/1/15

324.0
432.0
378.0
453.6
全ての出力に変数aが用いられているため変数aを
変更するだけですべての出力結果が変更されます。
  1. # 消費税額を変更した値を出力してください。

  2. a = 1.08

  3. print(300 * a)

  4. print(400 * a)

  5. print(350 * a)

  6. print(420 * a)
main.py
設定
g
n
i
d
a
o
L

                 
        

    
            

Leagence Programming

pythonのロゴ

変数の必要性

なぜ変数を使うのか

ここまでのレッスンで変数の代入、出力、四則演算を学習してきました。しかし、なぜわざわざ変数を使う必要があるのでしょうか。実は変数を用いることでコードの修正や変更が容易になるというメリットがあります。
例えば以下のように商品価格に消費税を掛けて税込み価格を出力するコードがあったとします。

  1. print(300 * 1.08)  # 商品価格 * 消費税額
  2. print(250 * 1.08)
  3. print(280 * 1.08)
  4. print(220 * 1.08)

このプログラムを書いた後、消費税が変更された場合に一つずつ書き換えるのは面倒ですよね。

しかし、以下のように消費税額を変数としておくことで消費税額が変更された際には変数a一カ所を修正するだけで全てのコードに変更を加えるコードができるようになります。

  1. a = 1.08  # 消費税額を変数に格納
  2. print(300 * a)
  3. print(250 * a)
  4. print(280 * a)
  5. print(220 * a)

例えば消費税が8%から20%に上がったとしましょう。その場合1行目のコード「a = 1.08」を変更することで他のすべてのコードに変更を加えることができます。

  1. a = 1.20  # コードを変更
  2. print(300 * a)
  3. print(250 * a)
  4. print(280 * a)
  5. print(220 * a)

このように変数を使うことで修正や変更が容易になるというメリットがあります。
他にも変数には様々なメリットがありますが、そちら関しては以降のレッスンで学習します。