レッスン1 / 4問目

『変数を使ってみよう』

Lesson1

変数bをエディタ上に用意しています。この変数bにorangeという値を代入してください。

Lesson2

変数bの値を出力してください。

Last updated:2020/2/6

orange
orangeは文字列であるためクォート(引用符)を忘れないようにしましょう。
スペースや入力コードが全角になっていないか、打ち間違いがないかなど 最初のうちは間違いやすいのでしっかりと確認しましょう。
  1. # 変数bにorangeを代入してください

  2. b = "orange"

  3. # 変数bの値を出力してください

  4. print(b)
main.py
設定
g
n
i
d
a
o
L

                 
        

    
            

Leagence Programming

pythonのロゴ

変数を使ってみよう

変数とは

このレッスンでは変数について学習していきましょう。

変数とは数学で登場するxやyのような値を代入することができる文字列のことを指します。
もう少しかみ砕いて説明すると、変数とは値を格納しておくための箱のようなものです。

例えば以下のように記述するとaという変数に文字列"apple"が格納されます。

  1. a = "apple"  # 変数aに文字列"apple"を代入

これにより変数aは"apple"として扱われます。

また、文字列だけでなく数値も変数に格納することができます。
以下のコードでは、aに数値の3が格納されています。

  1. a = 3  # 変数aに数値の3を代入

ちなみに上記のコードにおけるイコール記号「=」を代入演算子と呼びます。
この代入演算子を用いて、変数を定義することを代入と呼びます。

変数の使い方

では実際の変数を使ったコードを見ていきましょう。
以下のコードでは変数aに"apple"という文字列を代入し、print関数で変数の値を呼び出しています。

  1. a = "apple"  # 変数aに文字列"apple"を代入
  2. print(a)    # print関数で変数aの値を出力
apple    # 変数の値が出力される

1行目で変数aに文字列の"apple"が代入されているため、それ以降では変数aは"apple"として扱われています。そのため2行目のコード「print(a)」では変数aに格納された文字列"apple"が出力されています。

リンゴを使った変数の図

冒頭で変数は値を格納するための箱であるという説明をしましたが、左図は上記コードにおける変数を箱に例えたイメージです。

「a = "apple"」ではaという箱に"apple"を格納します。そしてこれ以降箱には"apple"が格納されているため、変数aを参照すると"apple"が呼び出されます。

変数の注意点

ここで変数を扱う上での注意点ですが、変数はクォート(引用符)で囲む必要はありません。
もし変数をクォートで囲んだ場合は変数が文字列として扱われてしまいます。
例えば前頁の例題であれば変数aをクォートで囲んだ場合、
以下のように"a"という文字列として出力されてしまいますので注意してください。

  1. a = "apple"
  2. print("a")    # 変数ではなく文字列になってしまっている
a    # 文字列が出力される

ここでは変数はクォート(引用符)で囲まないということを覚えておきましょう。

まとめ

このレッスンでは変数の概要、使い方を学習しました。
しかし「なぜ変数を使うのか」、「変数を使うとどのように便利なのか」ということについては触れていません。これらについては以降のレッスンで詳しく学習します。

ここでは以下について押さえておきましょう。

  • 変数は値を格納しておくための箱である
  • 「a = "apple"」のように代入を行うことで変数を定義することができる
  • 変数名を参照すると変数に格納された値が呼び出される。