レッスン3 / 5問目

『クラスの作成』

このレッスンではクラスを作成する方法を学習していきます。これまでのレッスンではクラスはオブジェクトの設計図であると説明してきました。

よくクラスは人間や車や動物などに例えられます。今回は犬を例題としてクラスを作成していきます。

犬

犬というクラスは上記のように「名前」や「性別」といった犬という個体それぞれが個別持つ情報と「吠える」「歩く」といった犬の行動を表す性質を持ちます。

ここでの名前や性別がクラスにおける属性(変数)となり、「吠える」「歩く」といった行動がメソッド(関数)となります。このレッスンでは犬のクラスに「吠える」というメソッドを定義するところまでを学習します。

ではここから犬を表すDogクラスを作成していきます。まずクラスを定義します。
以下のようにclassに続けてクラス名を記述します。クラス名の先頭は大文字となります。

  1. class Dog:

そしてDogクラス内にbarkメソッド(吠える)を定義します。メソッドの記述方法はdefによる関数定義の方法と同じです。

  1. class Dog:
  2.     def bark(self):     # Dogクラスにメソッドを定義
  3.         print("わん")

これでクラスが定義できました。
「class クラス名:」でクラスを定義し、そのクラス内にdefでメソッドを定義し引数には「self」を記述します。このselfは以降のレッスンで詳しく説明しますので今はpythonの構造上の決まりだとお考えください。

以上がクラスの定義方法となります。このレッスンの範囲はクラスとメソッドの定義までとし以降のレッスンで作成したクラスを使う方法を学習していきます。

では練習問題にチャレンジしていきましょう。

Lesson1

クラスを作成していきましょう。今回は例題と同じDogクラスを定義してください。 記述の仕方に注意しましょう行末のコロン、インデントが必要です。

class クラス名:

Lesson2

クラスの定義が完了したら例題と同じように文字列"わん"を出力するbarkメソッドを定義してください。コードの記述が完了したら判定ボタンを押してください。正しくメソッドが呼び出されると正解となります。

# メソッドを呼び出すコードはエディタ上に用意してあります

Last updated:2019/10/28

わん
  1. # ここにコードを記述してください。
  2. class Dog:
  3. def bark(self):
  4. print("わん")




  5. # メソッドを呼び出すコードです。
  6. dog = Dog()
  7. dog.bark()
main.py
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