レッスン2 / 4問目

『複数の戻り値』

このレッスンでは引き続き戻り値について学習していきましょう。

前回のレッスンでは戻り値を単体で返しましたが、実は戻り値は複数返すことができます。それには以下のようにreturnに続けてカンマ区切りで複数の戻り値を記述します。

def 関数名():     return 戻り値1, 戻り値2

そして関数から戻り値を受け取る際は、戻り値と同じ数の変数を用意し値を受け取ります。

具体例

では具体例を見ていきましょう。以下の例では引数に受け取った値の和と差の2つの戻り値を返す関数calcを定義しています。以下のようにreturnに続けてカンマ区切りで複数の戻り値を指定し、関数を呼び出す際は戻り値と同じ数の変数を用意し戻り値を代入します。

  1. def calc(num1, num2):
  2.     return num1 + num2, num1 - num2    # 2つの戻り値を指定
  3. add, sub = calc(3, 1)    # 戻り値と同じ数の変数を用意する

Lesson1

以下の二つの戻り値を返す関数を定義してください。関数名は任意とします。

  • 引数に1を加算した戻り値
  • 引数を2倍した戻り値

Lesson2

定義した関数の引数に5を渡してそれぞれの戻り値を出力してください。

Last updated:2019/12/17

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  1. # 指定した関数を定義してください

  2. def add_one_and_double(num):
  3. return num + 1, num * 2

  4. # 定義した関数の引数に5を渡してそれぞれの戻り値を出力してください

  5. add_one, double = add_one_and_double(5)

  6. print(add_one) # 引数に1を足した戻り値
  7. print(double) # 引数を倍にした戻り値
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